ワインの製造工程で発生する沈殿物（ぶどう由来の組織や酵母菌）を多く含み、ワインとして提供できない部分や、搾り粕などを蒸留して製造した蒸留酒です。ぜひ食後酒などとしてお楽しみください。いわゆる「グラッパ」に近い味わいですので、本当は「Grappa di Casa Watanabe」と名付けたかったのですが、残念ながらGrappaという名称はイタリア製でないと使えません。そのため、頭文字を略した「GdiW」と名付けました。

アルコール度数：標準42%